久しぶりにログインしてみた
- 2019/05/17 15:58
- Category: 日記。
久しぶりにログインしてみた。最後の記事が2016年の5月だったので3年経過していた。
熊本地震の時の記事だった。そう思うとまだ3年しかたってないことが不思議な感覚になる。
3年の間に色々なことがあり感慨深く思う。
それまでとそれ以降が全く違う過ごし方考え方をしている。地震前までは同じ時間をループしていたし、それが当たり前だったというか疑問すら持たなかった。それまでなんとかモガきながら過ごすことが正しいことだと信じていたし、それ以外にないというかそれが人生だとさえ思っていた。気を張ってい毎日を過ごしていたし、動いていることのみが正しいことだと。そうじゃないと間違っていると。
3年間で一番大きな出会いはラジオだった。気が滅入っていた時に仲よくしていただいている方から教えてもらったラジオをふと聴いてみたことだった。初めはバナナムーンだった。
当時は仕事のことしか考えてなく、全く周りが見えていなっかったと今わかる。視野が皆無。知人とのお酒の席でちょいちょいでる旬のお笑いのネタとかも全くわからないほど自分のことしか考えていなかった。というか必死だった。
バナナマンのことはアメトークで設楽さんが当時は関西芸人の中で横柄にかんじる態度を取っていることが印象的で、特に何も思い入れがない状態だった。youtubeで誰かが一部分を抜粋してあげていた動画を聴いた。正直びっくりした。
その内容は正確には覚えていないが、お笑い界の勢力分布図と格芸人の個々能力を把握しようとしていること。それを踏まえて自分たちの能力と立ち位置や目指すべき場所などをお二人で話されていた。びっくりした。
また日村さんの悩んでいること(矯正前)が我々と同じようなことを悩んでいること、それに対してどうしていくかなどお説教も踏まえて真面目に話し合うお二人の会話を聴けたことが始まりだった。
当時でも十分知名度がある芸能人でもこんな一般人と同じようなことで悩んでいることが衝撃的だった。
それからなんどもなんども聴いて理解しようと務めた。いろんな回も聴いたりしながら。
まさに救世主でした。今振り返ると当時はそういう風潮で結構多くの方が同じ悩みを抱えて生きているのではないかと思います。今も続いている?
自分とその周りにあるものや出来事をしっかりと見て考えて。今を取り入れていくことが以外に最重要なことかと考え直すようになった。ちゃんと吸収する。そもそも自分がやっていることが間違ってないといつから考えるようになってのだろう。
それから一人で過ごす時間を増やし、気になる事や興味を探して少し掘ってをやるようになった。
というか再開した。いろいろ掘りまくった。外に出ずに。ラジオはもちろんお堅いホリエモンやひろゆき、Daigo、中野信子などなど。経営のこと、金融のこと、AIのこと、資本主義と民主主義の破綻、アングロアメリカン文化の終焉、これからどうなるかおふざけもお堅いことも。そもそも働く前や入りたての頃はそれが習慣でどんどん周りで吸収したものを自分の解釈で掘り直すことで生きているようなものだったなと思い出して懐かしく思う。
ラジオは色々なのを聴いた。メガネびいきやサンドリ、カーボーイ。こういう風に普段すごい人たちが自分の本音をおもしろおかしく話てくれてそれを聞くことができること。人としてのレベルが高い。以外と昔の自分が間違っていなかったことがわかった。社会のいわゆる立派な大人になる群像に飲み込まれていたことがわかる。また自分が内向的な人間でそれが間違っていると感覚的な感じて外交的に振舞っていたことや、その後に込み上げてくる誰とも会いたくなくなる気持ちの意味が理解できた。いつからいい人にならなければ行けなくなったのだろう。普通にしてても今はいい人が多い。なんでいい人をしなければならなくなったのだろう。必要以上に外交的にならなくて良い。周りからは否定的な態度をされる。だが笑って断ろう。
あと爆笑の太田さんカーボーイでぜんじろうさんにいった「お前IT社長みたいだな」ドンズバでした。感慨深い一言。
その後やっぱり自分の原点であるフリッパーズの曲を聴き直していると、いやちゃんと聴いて見ると今楽曲の素晴らしさが理解できる。て言うかアルバムの完成度。フリッパーズのことを何もわかっておらず一番影響を受ける存在だった当時の自分が凄い。と言うかフリッパーズを押してくれた当時のファッション業界に感謝します。
メロディーの構成や歌詞はもちろん曲にかけるエフェクト、アルバムの構成力、バンド自体にかかったエフェクトなど唯一無二。ちょうどオザケンの「流動体について」がリリースされてまたびっくり。
「もしも間違いに気がずくことがなかったのなら」
今の自分が間違ってないか。それから昔のオザケンの曲を漁った。一番好きなアルバムは犬キャラで「天気読み」はめちゃくちゃ聴いていたし、その後のライフやカローラⅡごろまではなんとなく聴いていたのを思い出す。当時はやっぱフリッパーズ育ちだったので哲学的な犬キャラを超えれずだんだんと聞かなくなって行ったのを思いだす。哲学が好きなんだなと。カラオケで犬キャラの曲を歌いたいが盛り上がらないので、ライフの曲選んでたなぁ。
色々と掘っていると星野源さんの痛快ウキウキ通りの解説を見つけ聴いた。あ全然わかってなかった。
わかっていなかったというかそもそも聴いてないレベルでした。
便利な世の中でググるとたくさんの方のご意見などを見つけてはしっかりと聞き直してを繰り返して。あこの人本当に天才だったんだ。って。今も。本人は当時ほとんどの人が自分の作品の良さに気づいてないって気づいてなかったのでは。
気づいてると思って作品を作っていたはずならばそりゃ終盤あんな荒れた風貌になるかって思った。あの光前後の姿には外見的に見ても伝わるレベル。髪はボサボサだし覇気もなく。これ一般人でもあるある、内面の充実は外見に出ます。必ずわかります。一言で言えばレベルが高すぎ。でもそれ理解できる人は根本的にリアクション取らないからですね。周りに言っても伝わらないから。あと小沢健二を聞けば今がどんな時代かがわかる。
今の年になるまで自分がポップスからデジタル、バンド、オーケストラ、ブラックミュージック、クラブミュージックなど聴きあさり実際音楽イベント(夜、しかもありがたいことに外タレ3回)も4回してみてわかるレベル。まじ凄い。
何が凄いかと言うと聞くひとに伝わる心の振動でしょうか。ビビッとくるとかキュンキュンするとかに似た感覚かな。
経験が重なるとビビッとくるとかキュンキュンするとか先に読めちゃって。サプライズ事みたいな。なんとなくわかってるけどわかってないことにしても感動しない。そうじゃないでしょって。決して冷めているわけではない。
こんな感じでエフェクトのバリエーションはかなり精通してる自身があるし、ファション関係の仕事をしているのでニセモノがわかる。この前babymetalの話を後輩にしてて本物ってほとんどいない。残念だ。
自分の歴史の中でbabymetalはフリッパーズ以来の本物だ。タイプは全く違うけど、あれ以来の本物のカリスマを見れることが最近の喜びです。babymetalはアイドルではない。二人ダンスがどうなるかは結構大きなことですが、片翼もげててもメタルっぽいなと思い直し今後に期待します。
展示会19awで取り扱いブランドVOAAOVのディレクターさんとご飯に行ったのですが、この人も天才だと思いました。あまりブランドの方とご飯に行くことはないのですが、展示会中に音楽の話をして。
そうそう今絶賛展開中の2019ssのVOAAOVの商品名に -MOBB- とかが入ってますが、あれってわかりましたでしょうか? 基本的に固有名詞は覚えれないのですが、オールドスクール〜ミドルスクールのヒップホップアーティストの名前なんです。パッと見て気づいていいすねーなんて話から始まって。チョイスが渋めでメジャーラッパーじゃなく実力派の名前がつけてあるあたり。わかっている人しかわからない。現カルチャーでもそうですが。
話しているとバイヤーさんたちにこんなカルチャーの話ができる人がいないと。びっくりしたのを覚えてます。
ファッションってカルチャーからくるもので、服のことではないんです。どうやって選ぶんだろう。
カルチャーの中の一つと言うのが正しいかも。余計なことですが、どうやったらオシャレになれますかって質問をよく耳にします。オシャレって経験と情報と失敗の繰り返しの先にある自分らしさを見つけることかな。学問なんです。
まずは自分が好きなカルチャーの中でさらに好きなものさらに好きなものって。教えれません。ただそのカルチャーが本物であればいいですね。
そうそうでなんとなく話していて、ディレクターさんはヒップホップからサイケに飛んだみたいな。詳しくは話してないが普通に生活していたら聞かないアーティストの音。僕はフリッパーズとか幅広く聴いて最終的にFabric liveシリーズで頂点でしたみたいな。人間に支配されたくなくてデジタル歴もそこそこ長い。それから最近低音がやっぱり凄い意味をもつみたいな話をして。音を聞くデバイスのスピーカーに不満。低音弱かったら良さも何もわからんし。低音は鼓動。しかし基本的に音楽はイヤホンで聞くので、いろんなイヤホンを試しているがハイレゾとか高価なイヤホンの高音に強いが低音控えめな設定が微妙。でbeatsのダメで(Dr.ドレなのに?)不満足みたいな話をしながら。やっぱりクラブで受ける低音爆音の振動と暗さの中で聞くことの潜める感がよかったなと。表情がわかんないから自由空間。ニヤニヤできる。
服の話に戻ってビッグブランドのカルト性や日本の老舗仕立て関係の凄さ(頭がいってる、ご高齢なのに)など話しながら。あとパターンやデザインの今や今のブランド事情など書けない話が楽しくて。この人のつくる服の凄さがわかった。だからこのブランドに惹かれるわけだわ。恋雨でアキラがいってた自分が住んでいる豊かな街を指して「ここには何もない」ってセリフを思い出す。じゃある場所やある物やある人がいるってこと。
もうないと思っていた。あまり出会わないけどそれに出会えるっていい時代だなぁ。
熊本地震の時の記事だった。そう思うとまだ3年しかたってないことが不思議な感覚になる。
3年の間に色々なことがあり感慨深く思う。
それまでとそれ以降が全く違う過ごし方考え方をしている。地震前までは同じ時間をループしていたし、それが当たり前だったというか疑問すら持たなかった。それまでなんとかモガきながら過ごすことが正しいことだと信じていたし、それ以外にないというかそれが人生だとさえ思っていた。気を張ってい毎日を過ごしていたし、動いていることのみが正しいことだと。そうじゃないと間違っていると。
3年間で一番大きな出会いはラジオだった。気が滅入っていた時に仲よくしていただいている方から教えてもらったラジオをふと聴いてみたことだった。初めはバナナムーンだった。
当時は仕事のことしか考えてなく、全く周りが見えていなっかったと今わかる。視野が皆無。知人とのお酒の席でちょいちょいでる旬のお笑いのネタとかも全くわからないほど自分のことしか考えていなかった。というか必死だった。
バナナマンのことはアメトークで設楽さんが当時は関西芸人の中で横柄にかんじる態度を取っていることが印象的で、特に何も思い入れがない状態だった。youtubeで誰かが一部分を抜粋してあげていた動画を聴いた。正直びっくりした。
その内容は正確には覚えていないが、お笑い界の勢力分布図と格芸人の個々能力を把握しようとしていること。それを踏まえて自分たちの能力と立ち位置や目指すべき場所などをお二人で話されていた。びっくりした。
また日村さんの悩んでいること(矯正前)が我々と同じようなことを悩んでいること、それに対してどうしていくかなどお説教も踏まえて真面目に話し合うお二人の会話を聴けたことが始まりだった。
当時でも十分知名度がある芸能人でもこんな一般人と同じようなことで悩んでいることが衝撃的だった。
それからなんどもなんども聴いて理解しようと務めた。いろんな回も聴いたりしながら。
まさに救世主でした。今振り返ると当時はそういう風潮で結構多くの方が同じ悩みを抱えて生きているのではないかと思います。今も続いている?
自分とその周りにあるものや出来事をしっかりと見て考えて。今を取り入れていくことが以外に最重要なことかと考え直すようになった。ちゃんと吸収する。そもそも自分がやっていることが間違ってないといつから考えるようになってのだろう。
それから一人で過ごす時間を増やし、気になる事や興味を探して少し掘ってをやるようになった。
というか再開した。いろいろ掘りまくった。外に出ずに。ラジオはもちろんお堅いホリエモンやひろゆき、Daigo、中野信子などなど。経営のこと、金融のこと、AIのこと、資本主義と民主主義の破綻、アングロアメリカン文化の終焉、これからどうなるかおふざけもお堅いことも。そもそも働く前や入りたての頃はそれが習慣でどんどん周りで吸収したものを自分の解釈で掘り直すことで生きているようなものだったなと思い出して懐かしく思う。
ラジオは色々なのを聴いた。メガネびいきやサンドリ、カーボーイ。こういう風に普段すごい人たちが自分の本音をおもしろおかしく話てくれてそれを聞くことができること。人としてのレベルが高い。以外と昔の自分が間違っていなかったことがわかった。社会のいわゆる立派な大人になる群像に飲み込まれていたことがわかる。また自分が内向的な人間でそれが間違っていると感覚的な感じて外交的に振舞っていたことや、その後に込み上げてくる誰とも会いたくなくなる気持ちの意味が理解できた。いつからいい人にならなければ行けなくなったのだろう。普通にしてても今はいい人が多い。なんでいい人をしなければならなくなったのだろう。必要以上に外交的にならなくて良い。周りからは否定的な態度をされる。だが笑って断ろう。
あと爆笑の太田さんカーボーイでぜんじろうさんにいった「お前IT社長みたいだな」ドンズバでした。感慨深い一言。
その後やっぱり自分の原点であるフリッパーズの曲を聴き直していると、いやちゃんと聴いて見ると今楽曲の素晴らしさが理解できる。て言うかアルバムの完成度。フリッパーズのことを何もわかっておらず一番影響を受ける存在だった当時の自分が凄い。と言うかフリッパーズを押してくれた当時のファッション業界に感謝します。
メロディーの構成や歌詞はもちろん曲にかけるエフェクト、アルバムの構成力、バンド自体にかかったエフェクトなど唯一無二。ちょうどオザケンの「流動体について」がリリースされてまたびっくり。
「もしも間違いに気がずくことがなかったのなら」
今の自分が間違ってないか。それから昔のオザケンの曲を漁った。一番好きなアルバムは犬キャラで「天気読み」はめちゃくちゃ聴いていたし、その後のライフやカローラⅡごろまではなんとなく聴いていたのを思い出す。当時はやっぱフリッパーズ育ちだったので哲学的な犬キャラを超えれずだんだんと聞かなくなって行ったのを思いだす。哲学が好きなんだなと。カラオケで犬キャラの曲を歌いたいが盛り上がらないので、ライフの曲選んでたなぁ。
色々と掘っていると星野源さんの痛快ウキウキ通りの解説を見つけ聴いた。あ全然わかってなかった。
わかっていなかったというかそもそも聴いてないレベルでした。
便利な世の中でググるとたくさんの方のご意見などを見つけてはしっかりと聞き直してを繰り返して。あこの人本当に天才だったんだ。って。今も。本人は当時ほとんどの人が自分の作品の良さに気づいてないって気づいてなかったのでは。
気づいてると思って作品を作っていたはずならばそりゃ終盤あんな荒れた風貌になるかって思った。あの光前後の姿には外見的に見ても伝わるレベル。髪はボサボサだし覇気もなく。これ一般人でもあるある、内面の充実は外見に出ます。必ずわかります。一言で言えばレベルが高すぎ。でもそれ理解できる人は根本的にリアクション取らないからですね。周りに言っても伝わらないから。あと小沢健二を聞けば今がどんな時代かがわかる。
今の年になるまで自分がポップスからデジタル、バンド、オーケストラ、ブラックミュージック、クラブミュージックなど聴きあさり実際音楽イベント(夜、しかもありがたいことに外タレ3回)も4回してみてわかるレベル。まじ凄い。
何が凄いかと言うと聞くひとに伝わる心の振動でしょうか。ビビッとくるとかキュンキュンするとかに似た感覚かな。
経験が重なるとビビッとくるとかキュンキュンするとか先に読めちゃって。サプライズ事みたいな。なんとなくわかってるけどわかってないことにしても感動しない。そうじゃないでしょって。決して冷めているわけではない。
こんな感じでエフェクトのバリエーションはかなり精通してる自身があるし、ファション関係の仕事をしているのでニセモノがわかる。この前babymetalの話を後輩にしてて本物ってほとんどいない。残念だ。
自分の歴史の中でbabymetalはフリッパーズ以来の本物だ。タイプは全く違うけど、あれ以来の本物のカリスマを見れることが最近の喜びです。babymetalはアイドルではない。二人ダンスがどうなるかは結構大きなことですが、片翼もげててもメタルっぽいなと思い直し今後に期待します。
展示会19awで取り扱いブランドVOAAOVのディレクターさんとご飯に行ったのですが、この人も天才だと思いました。あまりブランドの方とご飯に行くことはないのですが、展示会中に音楽の話をして。
そうそう今絶賛展開中の2019ssのVOAAOVの商品名に -MOBB- とかが入ってますが、あれってわかりましたでしょうか? 基本的に固有名詞は覚えれないのですが、オールドスクール〜ミドルスクールのヒップホップアーティストの名前なんです。パッと見て気づいていいすねーなんて話から始まって。チョイスが渋めでメジャーラッパーじゃなく実力派の名前がつけてあるあたり。わかっている人しかわからない。現カルチャーでもそうですが。
話しているとバイヤーさんたちにこんなカルチャーの話ができる人がいないと。びっくりしたのを覚えてます。
ファッションってカルチャーからくるもので、服のことではないんです。どうやって選ぶんだろう。
カルチャーの中の一つと言うのが正しいかも。余計なことですが、どうやったらオシャレになれますかって質問をよく耳にします。オシャレって経験と情報と失敗の繰り返しの先にある自分らしさを見つけることかな。学問なんです。
まずは自分が好きなカルチャーの中でさらに好きなものさらに好きなものって。教えれません。ただそのカルチャーが本物であればいいですね。
そうそうでなんとなく話していて、ディレクターさんはヒップホップからサイケに飛んだみたいな。詳しくは話してないが普通に生活していたら聞かないアーティストの音。僕はフリッパーズとか幅広く聴いて最終的にFabric liveシリーズで頂点でしたみたいな。人間に支配されたくなくてデジタル歴もそこそこ長い。それから最近低音がやっぱり凄い意味をもつみたいな話をして。音を聞くデバイスのスピーカーに不満。低音弱かったら良さも何もわからんし。低音は鼓動。しかし基本的に音楽はイヤホンで聞くので、いろんなイヤホンを試しているがハイレゾとか高価なイヤホンの高音に強いが低音控えめな設定が微妙。でbeatsのダメで(Dr.ドレなのに?)不満足みたいな話をしながら。やっぱりクラブで受ける低音爆音の振動と暗さの中で聞くことの潜める感がよかったなと。表情がわかんないから自由空間。ニヤニヤできる。
服の話に戻ってビッグブランドのカルト性や日本の老舗仕立て関係の凄さ(頭がいってる、ご高齢なのに)など話しながら。あとパターンやデザインの今や今のブランド事情など書けない話が楽しくて。この人のつくる服の凄さがわかった。だからこのブランドに惹かれるわけだわ。恋雨でアキラがいってた自分が住んでいる豊かな街を指して「ここには何もない」ってセリフを思い出す。じゃある場所やある物やある人がいるってこと。
もうないと思っていた。あまり出会わないけどそれに出会えるっていい時代だなぁ。
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